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ジャパンタオルの発祥は
泉州タオルです。

ジャパンタオル発祥の地から ジャパンタオル発祥の地から

日本にタオルが入ってきた明治初期、当時の水分を拭うものといえば晒木綿でしたが、タオルはその吸水性の良さから瞬く間に人々の手に広まりました。
もともと泉州で木綿織物業を営んでいた里井圓治郎は、このタオルの機能に着目し日本初のタオル織り機の開発に成功しました。

大阪の佐野地域(現在の泉佐野市)は、温暖な気候から綿花栽培が盛んであり、さらに和泉山脈からの水資源をもとに織物産業が発展していた地域です。
豊富な水源と温暖な気候、そして里井圓治郎の情熱が掛け合わさって切り開かれた泉州のタオル産業は、現在も脈々と語り継がれています。

会社概要

会社名 ろ七タオル株式会社
住所 〒597-0094 大阪府貝塚市二色南町7-4
代表者 田端純一郎
電話番号 072-433-3881(代表)
FAX 072-433-3885
アドレス roshichi-towel@air.ocn.ne.jp
事業内容 各業種に応じた、オーダーメードのプロフェッショナル用タオルの製造販売。
及び、ホテル仕様を応用した専門店や百貨店向けの一般用タオルの製造販売。